定期的に開催されているニャンフェスが『ニャンフェス6』として、2017年10月8日(日)に浅草にて開催されます。
街で猫雑貨があると、ふと手に取ってしまうというのは猫好きあるあるの一つです。そして、猫好きが行き過ぎると常日頃から猫に関するものに囲まれていたいと思うようになってきます。しかし、なかなか気にいった猫雑貨を見つけるのは苦労するのも事実です。そんな猫好きの悩みを一気に解決してくれるのがニャンフェス6になります。
ニャンフェス
ニャンフェスは日本全国の猫作家・猫雑貨・猫用品が浅草に大集結する「猫好きによる猫好きのためのお祭り」になります。いつもの生活圏の範囲では目にすることのない猫グッズに出会えること間違いありません。
また、ニャンフェスでは日本全国の猫グッズが集まるだけでなく、猫好きの人たちも集まるため、新たな猫好き仲間を作ることができるかもしれません。

どんな猫グッズに出会えるの?
ニャンフェス6には240組の出展者が参加し、猫のイラスト、猫の本、猫の写真、猫の雑貨、猫用品、猫をモチーフにした作品などが販売される予定です。中には、スイーツの販売を行うところもあり、前回のニャンフェス5の時よりも猫をモチーフにしたスイーツを取り扱う出展者が増えているとのことです。スイーツ好きの方は足を運んでみても良いかもしれません♪
出展者について詳しく知りたい方は公式サイトで閲覧することができますが、240組すべての出展者の情報が記載されているわけではありませんので、どのような猫グッズに出会えるのかワクワクしながら現地を訪問することができます。
ここでは私が個人的に気になった出展者について少し紹介していきます。
NEKO + HOLIC にゃんこりっく
「にゃんこりっく」さんではブローチ、ストラップ、ピアス・イヤリングなどを展開しています。どの作品も可愛さと上品さを兼ね備えており、大人の女性が使いこなせる点が優れています。ファッションのちょっとしたアクセントにもなります♪
IceCrack+
「IceCrack+」さんでは猫と江戸の伝統工芸である「江戸切子」を融合することで誕生した「猫切子」を販売しています。かなりクールであり、お酒好きでない人でも、手元に置いておきたいと思うような逸品が数多くラインナップしています。
Nice + Meaty
「Nice + Meaty」さんではチャームやポーチ、パスケース、筆箱など身の回りの必需品を販売しており、どの商品にも猫の体の一部がプリントされています。どの商品もオシャレであり、若者に人気が出そうなデザインではないかと思います。私は上の写真のパスケースに一目惚れしてしまいました。
お菓子ニャンライズ
「お菓子ニャンライズ」さんはその名の通り、猫の形をしたクッキーやフィナンシェを販売しています。10種類以上の味のフィナンシェが販売される予定のようです。私はクッキーに目がないので、クッキーを味わってみたいです!
micho-micho
「micho-micho」さんは猫のイラストをメインとしたグッズを販売しています。どのグッズにも特徴的なゆるい猫が描かれており、ハマる人にはハマるのではないでしょうか? Tシャツ、パーカー、スマホケース、エコバッグ、メンタム缶などがあるようです。 LINEスタンプ「ちーのねこ」を好きな方にはたまらない商品の数々です。
ねこぱんつ
「ねこぱんつ」さんでは、ぱんつをはいたりかぶったりしている猫の猫グッズを販売しています。とっても可愛いテイストの猫ちゃんとぱんつが描かれており、私はこの世界観に引き込まれてしまいました。ニャンフェス当日には、愛猫の写真などを持っていけば、ぱんつをはかせた愛猫をトートバックやキャンパスに描いてくれる予定のようです。欲しい…
cocoron
「cocoron」さんは陶土のネコブローチを販売しています。どのネコも可愛らしく、ほっこりとした雰囲気を醸し出しているところが何ともいえません。一つ一つ手作りされているので、猫と同じように表情が同じネコはいません。大好きな顔のネコを探してみたいです!
開催場所・日時
ニャンフェス6は以下の日程・会場で開催されます。
開催日時 | 2017年10月8日(日) |
開催時間 | 11:00~16:00 |
会場 | 東京都立産業貿易センター台東館 6F |
入場料は前売券と当日券ともに500円になります(小学生未満無料)。当日券は会場にて13時より販売される予定ですが、イベント終了時間が16時なので、当日券だと3時間しかニャンフェスに参加することができません。そのため、ニャンフェスを十分に楽しみたいという方は前売券を購入した方が良いのかもしれません。
まとめ
ニャンフェスは猫グッズが大好きな方を惹きつける猫のお祭りであり、初めて参加される方には新しい出会いがたくさんあるのではないでしょうか。もちろん、初めて出店される方もたくさんいるため、常連の方にも新たな出会いがあること間違いありません。
ニャンフェスの評判は良いようで、すでに次回の『ニャンフェス7』についても来年の4月に開催されることが予定されています。次回以降、ニャンフェスに出展したいという方も下見として参加するのもありですよね。交通アクセスや出展者、前売券についての情報は公式サイトをご覧ください。
コメントを残す