今回は、京都のCOCON KARASUMA(京都市四条烏丸)の3階にある「kara-Sショップ」の特設ブースで開催されている猫企画『neko ni koban fair 』を紹介したいと思います。
kara-S (カラス)は京都精華大学のサテライトスペースで、ギャラリーとショップが併設されています。京都精華大学の学生の方や卒業生の方、若手のアーティストの方々が、独創的なアート作品やグッズを展示・販売しています。
Neko Ni Koban Fairとは
そんな、kara-Sで2017年2月13日(月)〜3月5日(日)まで開催されているのが、『neko ni koban fair 』です。今回のフェアのために、猫と関わりのある作家さん達が特別なねこグッズを作ってくださったようです。他のお店では売られていないようなデザインで、オリジナリティ溢れる作品が多く、「他の人とはかぶりたくない!」という方にはオススメです。ショップの雰囲気もとても落ち着いており、ゆっくりと見ることができました。
またこのフェアはただの猫フェアではありません。「かわいい猫グッズで少しだけ、猫助け。」と銘を打ち、何か猫のためにできることはないかと企画されたフェアのようです。したがって、このフェアでの売上の一部は猫助けとして、京都市動物愛護事業推進基金に寄付されるとのことです。
猫の福祉向上を意識したフェアということで、フェアブースには京都市動物愛護センターの協力のもと、近年の猫(犬)の保護状況や譲渡会についての情報なども掲載されていました。筆者が商品を購入した際にも、京都市動物愛護センターのパンフレントを一緒に頂きました。
ちょこっと紹介
それでは、『neko ni koban fair 』の様子をちょっとだけご紹介!
猫の表情が何ともまったりさせてくれます。どことなく、表情が西洋系(?)だと思うのは筆者だけでしょうか。笑 よく見ると、箸置きも猫ちゃんなんですよ!
最近、愛猫のヒゲを取っておく箱なんかが流行っていますよね。猫のヒゲ立てだそうです!ヒゲ立ての、ヒゲの位置に愛猫のヒゲをつけるスタイル何ですね。
おしゃれな猫のポチ袋。可愛すぎないモードな猫ちゃんが素敵です!
個人的にツボだった猫ちゃんのマトリョーシカ!!細かくデザインされていて、色合いも綺麗ですよね。どことなくアラビアンな感じでしょうか?(筆者の感性は独特なので、意味不明と思った方はご容赦下さい。笑)シックな部屋にも合うのではないでしょうか。
猫ちゃんのブローチです。少し、遊んでみたいファッションの時やモノトーンでまとめた時のアクセントなどに良いのではないでしょうか?ちなみに、奥の白い猫ちゃんはオカリナだそうです!
なんだか安心する猫ちゃんのイラスト。筆者はまる〜い形のキャラクターが好きなんです。まるって安心しませんか?ふわふわそうで癒されるんですよね。どなたか共感して下さる方はいないでしょうか?笑
猫ちゃんのトートバッグです。可愛すぎずに、シンプルなデザインなので幅広いシーンで使えそうですね。男女問わず、使えそうな気がします。
calicoさんの猫クッキーです。普段はオンラインショップでの取り扱いが主らしいのですが、今回この企画に賛同して販売をしているそうです。実は以前から筆者はこちらのクッキーが気になっていたので、このクッキーを購入させて頂きました!また、レビューしたいと思います♪
まとめ
いかがでしたか?誰とも被らない猫グッズを見つけられと思います。売り上げの一部は京都市動物愛護事業推進基金に寄付されるので、猫ちゃんの助けにもつながります。気になった方はぜひ足を運んでみて下さい。
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