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2017年2月にアメリカ・ニューヨーク・マジソンスクエアにて開催される第141回Westminster Kennel Club Dog Show(超がつくほど有名なドッグショー)にて、なんと猫が披露されることになりました。これはこのドッグショーが1877年に開催されてから初めてのことだそうです。
これからこういったショーがどんどん開催されていくのかもしれません。
Meet & Compete
The American Kennel Club (アメリカ・ケンネル・クラブ)によると、ペットを飼っている方に様々な種類の犬や猫に触れ合い、それらの犬や猫について学び、責任感を養わせようという試みだそうです。また、これからペットを飼う人にその犬種や猫種がどのようなものなのかを学習してもらう意図もあるそうです。
このプログラムはMeet & Competeと呼ばれています。
参加する猫
40種類の猫種がそれぞれのブースを開き、ドッグショーに参加するとのことです。また、ドッグショーでは猫がアジリティ(障害物を素早く正確に走る競技)を披露するそうです。犬愛好家にとっては猫はアジリティなんてできないと思っているのでしょうね。普通にできますけどね…
猫への配慮
猫と犬は別々の場所で展示されているため、さほど犬と猫の間でストレスは溜まらないとしています。また、参加した猫はすべてキャットショー向けの猫であるため、しっかりと社会化がなされており、人間や犬に対しても友好的な猫のようです。犬の方も同じです。そのため、さほど犬や猫にはストレスがかからないようです。
当然の配慮ですよね。
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