前回は猫が着れる上半身のみのコスプレを紹介しましたが、今回は食べ物に限定したコスプレを紹介します。食いしん坊の飼い主さんにはもってこいの猫のコスプレですね。どのコスプレも猫にとってはストレスになることが多いので、飼い猫に着せる際には十分に慣れさせてからにしましょう。
食べ物コスプレ
かぼちゃ
まずは王道のかぼちゃコスです。猫のハロウィンコスプレの定番になりそうですよね。
ホットドッグ
最近流行している猫コスプレですねホットドッグならぬ、ホットキャットでしょうか。
タコス
はい、アメリカの定番タコスキャットですね。今アメリカではめちゃくちゃ流行っているのがこのコスプレです。やっぱりタコスは美味しいから人気があるんですね。これって、ハードシェルのタコスですよね?っていうか、皆さん地味に具の部分が異なってますね。ここら辺もこだわりなんでしょうか?
タコスキャットを英語で書くと” TACO CAT ”になるので、回文(さかさ言葉)になりますね。すごい発見。
ピザ
うお〜、筆者は猛烈に興奮しています。ペパロニピッツァじゃないですか〜。なんて斬新な猫のコスプレなんでしょうか。生地の耳の部分とかリアルですよね。こんなの見たらペパロニピザが食べたくなってきます。
ハンバーガー
作り込まれていますね。でもなぜか十二単(じゅうにひとえ)感がにじみ出ています。こんなの着たら、暑くて身動き取れないので、寝転ぶしかないですよね。
トースト
一時期話題となったトーストですね。本物のトーストでする人もいますが、猫が食べると大量の炭水化物を摂取することになるのでやめてくださいね。必ず作り物のトーストでコスプレしてくださいね。
いちご
猫いちごですね。もし、白の水玉がなかったらトマトになってしまいますが…
ロブスター
お鍋に入ると茹でられたロブスターですね。笑 海外の人のユーモアがふんだんに詰め込まれていますね。
鯛
いやー、日本らしいのもあるんですね。口から猫ちゃんの可愛い顔が出てると少し怖いですが、これはこれで可愛いですよね。これが大丈夫ならお魚系のコスプレならなんでもいけちゃうんじゃないでしょうか?
お寿司
日本らしいのが続きますね。スフィンクスに着せると、生もの感が出ていい感じに仕上がってますね。笑
さて、このお寿司は何ていうお寿司なんでしょうか?ネギとロブスターがのっていますが。こんなカオスなお寿司を思いつくのは海外の人しかいないでしょうね。さて、どうやってこの猫は動くのでしょうか?もはや猫が寿司ネタになっているような…笑
注意
猫の食べ物コスプレはどれも猫にとって難易度が高いものばかりです。つまり、猫にストレスを与える可能性が高いということです。どのコスプレも全身を覆っているものが多いため、身動きがとりづらく、かつ毛づくろいができません。そのため、かなり前の時期から段階を経ながらコスプレに慣れさせる必要がありますので、思い立ったその日に着せることは避けましょう。また、着させるのも短時間にしておきましょう。
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